建築士になるまでに

建築士になるまでに

「けんちく」のプロを目指して

職人とAI

皆さん、こんにちは。mitsukiです。 「AIシリーズ」第2弾です。 前回はAIにより設計士の仕事が脅かされるという意見を述べましたが、今度は建築業界で設計士と双璧をなす「ある方々」について考えたいと思います。 その名も「職人」! 未来ある若者にはこう…

設計士とAI

皆さん、こんにちは。mitsukiです。 昨今「AI」や「機械学習」といったワードが世間を賑わしており、その可能性・将来性について色んな記事が出ています。 10年後には今ある仕事の半分がAIに取って代わられるという恐ろしい報告もあったりで、建築業界も決し…

瑕疵担保責任保険とは

皆さん、こんにちは。mitsukiです。 お問い合わせいただいた質問の中に、自分でも理解が不十分だったご質問がありました。 今回はその整理も兼ねて記事にしたいと思います。 「瑕疵担保責任保険」という制度についてです。 (「かしたんぽせきにんほけん」と…

二級建築士と木造建築士の違い

皆さん、こんにちは。mitsukiです。 私が建築士という資格を取得できるのはまだ数年先の話ですが、ぼちぼち資格について考えるようになりました。 数年といっても折返し地点は過ぎたし、ここまでは仕事に忙殺されてホントあっという間でしたから。 この「数…

外国人技能実習制度という新たな奴隷制度

皆さん、こんにちは。mitsukiです。 録画で取り溜めしている「ガイアの夜明け」を見ていたら、とても興味深い回がありました。 「外国人技能実習制度」という制度で、端的に言えばベトナムなどの途上国から日本で働きたい若者を連れて来るというものでした。…

釘とネジの違い

皆さん、こんにちは。mitsukiです。 デスクで図面ばかり書いていると「大工さんがどんな工事をしているか?」 これはなかなか知る機会がないことだと思います。 そういう意味でDIYを始めて良かったとつくづく実感します。 無知の知。自分が何も知らなかった…

ラブリコを評価します

皆さん、こんにちは。mitsukiです。 先日触れた商品について覚えておいででしょうか。 簡単に壁に柱を立てられるラブリコという商品。 実際に購入して使ってみたので、その感想も含めてご紹介します。 ラブリコについてご存じない方のためにも基本的なことか…

音楽室の壁はなぜ穴だらけなのか

皆さん、こんにちは。mitsukiです。 「音楽室の壁」と言われて何を思い浮かべますか? 額縁に飾られたベートーヴェンでしょうか。 額縁に飾られた校長先生でしょうか。 歴代の先生でしょうか。 いえいえ、何よりもまず思い出されることがあると思います。 そ…

行政が行う「まちづくり」はなぜ必ず失敗するのか

皆さん、こんにちは。mitsukiです。 まちづくりについて考える日々が続きます。 「まちづくり」ってなんだろう。 何を持って成功と言えるのだろう。 人口減少はどうすれば止められるのだろう。 なんで平仮名なんだろう。 ここまで考えたところであることに気…

設計事務所はなぜ無資格でも問題ないのか

皆さん、こんにちは。mitsukiです。 設計事務所の社長や従業員が建築士の資格を持っていない無資格者だったというケースがあるのは割と有名な話。 ですがその理由までご存知の方って実は少ないのではないでしょうか。 そこで今回はスバル無資格検査員問題を…

建築におけるライニングとは

皆さん、こんにちは。mitsukiです。 以前記事で取り上げた男子トイレの汚垂石。ニッチすぎて需要はないかと思っていましたが、意外と根強い人気があるようで。 確かにトイレは建築に関係なく皆さんが一般的に使うもの。しかも毎日! 普段は気にもならなかっ…

断熱材、外から貼るか?内から詰めるか?

皆さん、こんにちは。mitsukiです。 しょうもないタイトルを思いついたので記事にします。 いまや新築やリノベーションでは標準仕様になりつつある断熱。しかし言葉は知っているが詳しい実態は知らない、そんな人が意外と多いのではないのでしょうか。 今回…

車社会がもたらす地方衰退について本気出して考えてみた

皆さん、こんにちは。mitsukiです。 地方は死にかけています。 どこも同じような代わり映えのない景色に、大した特色のない地方物産。生活についても、都会の流行りものを後追いで模倣したような下位互換の生活になりつつありますね。 若者は都会に憧れ流出…

家を建てる前にしなければならないこと~確認申請とは~

皆さん、こんにちは。mitsukiです。 今回は「建物を建てる前の申請」についてご説明したいと思います。 いわゆる「確認申請」というやつですね。 家に限らず私たちは建築物を建てる前に必ずこの申請をして、行政のお墨付きをもらわなければなりません。 家の…

窓を新しくしたい

皆さん、こんにちは。mitsukiです。 リフォームネタが続きます。 今日は窓のリフォームについて考えてみたいと思います。 窓。壁に空いた穴。 一般の方からすると何の変哲もないこのワードですが、建築的にはとても奥が深い要素です。 部屋の室温は窓に大き…

このままでいいのか建築学科

皆さん、こんにちは。mitsukiです。 時代に取り残されていますよ大学の建築学科。 模型ばっかり作っている場合ですか。手書きばっかり教えてる場合ですか。 時代はBIMですよ。 社会に出て必要なことを教えてあげましょうよ。 とまあいろいろ思うことはあるの…

賃貸は勝手にリノベーションできるのか

リノベーション。良いですよね。 古い建物を蘇らせるすばらしい手法です。 しかし結論から先に言うと「ダメ」です。 皆さん、こんにちは。mitsukiです。 このブログをご覧になっている貴方は賃貸住み、戸建て住みのどちらでしょうか。ひと昔前では圧倒的に戸…

道路幅の基準は4メートル

皆さんお久しぶりです、mitsukiです。 中古物件を再利用して活用するケースが増えていますね。 実際問題安く取得できることは容易に想像できますし、メリットは多そう。 しかし良さげな中古物件だからといって安易に購入に踏み切るのは大変危険な行為です。…

BIMのメリット ~なぜいまBIMなのか~

BIM

皆さんこんにちは。mitsukiです。 以前私が熱中していたワードを覚えておいででしょうか。 それはBIM。 「Building Information Modeling」という建物を3Dで作ってしまおうという手法です。 もっと踏み込んで言うと、まずパソコンの中に実際に建てる建物を作…

まちづくりを仕事にするということ

皆さん、こんにちは。mitsukiです。 最近ずっと考えている「まちづくりを仕事にする」こと。 考えてはいますが、なかなか進展しませんね。というか普通にサラリーマンしていたら永遠に叶えられないのでないかと思い始めるようになりました。 常識的な範囲で…

「お前の目は節穴か!」の"節穴"の意味とは何ぞや

皆さん、こんにちは。mitsukiです。 「お前の目は節穴か!」 漫画の世界でこんなセリフよく見かけますよね。 実際に言っている人はいまだ見たことがありませんが… さて、ここで使われている節穴。 一体何のことでしょうか? 今回はこの節穴について考えてみ…

家を買う前に必ず知っておくべきこと

皆さん、こんばんは。mitsukiです。 この業界で働くに連れてだんだんわかって来たことがあります。 私は甘かったと。 業界の商習慣をなにも知らずに、ただただ理想論を唱えていただけでした。 今回言いたいことはこの一点だけです。 「お施主さんは敵だらけ…

はっかけ納まりとは

皆さん、こんにちは。mitsukiです。 突然ですがこの二つの窓の違い、わかりますか? A. B. 窓の種類とか大きさについては突っ込まないでください。笑 今回はこの二つの写真をもとに話を進めていきたいと思います。 が、一旦すみに置いておき… まだまだ専門的…

リフォームとリノベーションの違い

皆さん、こんにちは。mitsukiです。 前の記事でリフォームについて触れたのですがふと思いました。 「リフォームとリノベーションて何が違うんだろう」と。 リフォーム…昔から馴染みある言葉。 でも最近は賃貸を探すときにリノベーション物件とかも見かける…

働きたくない、否

皆さん、こんにちは。mitsukiです。 楽しかった×2GWも今は昔ですね。 少し休暇を取るだけでこんなにも会社に行きたくないのは本当に不自然です。 楽しいはずの設計も業務として捉えてしまうと途端に味気なくなるものです。 でも人のために動くと書いて「働…

建具とは

皆さん、こんにちは。mitsukiです。 「建具」という言葉をご存知ですか? 建築を学んでいく中でカルチャーショックは数あれど、この「建具」はかなりハードルが高かったです。 なにせ「建具」という言葉から全くイメージが湧いてこない。 でも皆さんにも絶対…

前しか向かねえ

皆さん、こんにちは。mitsukiです。 更新がだいぶ遅れてしまい、申し訳無さで胸が潰れそうです。|||Orz(理由は後ほどお話します。) 先日、読者の方からちょっと厳しいご指摘をいただきました。 内容にショックは受けたものの、こういったコンタクトはコメン…

建築業の働き方

皆さん、こんにちは。mitsukiです。 先週はプレミアムフライデーで話題一色でしたね! しかし実際に実施できた企業は全体の1%にも満たなかったとか。 まさにプレミアムな労働者が判別される結果となりました。 そんな今回は小休止。 建築設計の醍醐味的な話…

既存不適格建築物とは

皆さん、こんにちは。mitsukiです。 「流行」という言葉があります。 人々が世間のブームに乗っかることですね。 ファッションに例えると平野ノラさんがまさに体現しています。 バブル期に流行っていた肩パッドなど現代の若者が見たら「なにがいいの???」…

集団規定と単体規定

皆さん、こんにちは。mitsukiです。 建築物を建てるにあたって法律を守らなければいけないことは、皆さん想像がつくと思います。 しかし一言で法律と言っても、その範囲は広大です。 私みたいな学校で学んで来なかった人間からすれば、どこから手を付ければ…